残り88ページという事実

塗り残しとか色々多いひっどい絵でごめんなさい。
昨日塗ってたら相方帰宅で、いそいで保存したんです。

さてさて、小説ページの文字を修正してました。
だいぶ進んだぜ！、と思って残りの小説数を確認してひっくり返るかと思った。



は、はちじゅうはちぺぇじぃぃぃぃい？！(88P)



そんな馬鹿な・・・！だって結構修正したよ！？
むしろそろそろ半分くらい来たかなとか思ってたくらいなのに！
まさかの88ページに、数なんて数えるんじゃ無かったと本気で思った。
これでもだいぶ削ったんだぜ、長編なんて数だいぶ減らしたのに。
やっぱあれだな、学パラ23話が効いてるな。
くっそ、絶対金曜日中に終わらせてやる！！



■今日見た夢の話（無駄に詳しくて長い）
オリエンテーリングしてました。
グループ組んで謎解きみたいな感じの。
出てきたのはテニスのキャラで、男女入り乱れてました。

私のグループは見事女子ばっかで、杏ちゃんとか桜乃ちゃんとかがいました。
地図片手にその場所目指してると、後ろから「おーい」っていう声が。

振り返るとそこに居たのは、葵くんの次くらいに好きな南さん。
息切らせて走りながら私たちの元へ。
そして、言いました。


「酷いじゃないか、放って行くなんて。　俺もお前らと一緒のグループなんだぜ。
　しかも、リーダーなのに・・・俺ってそんなに地味かなぁ。」



なんて原作通りの人！！（笑）


しかも、（南さんラブな）私が見てる夢だというのに地味扱いされてるということに、不憫さ倍増。
もしやこれは暗に私自身が南さんを「地味」だと思ってることの表れかも知れません。（思ってたんか）

でも、そんな夢の中でも私がラブだという事実は変わらず、南さん参加のグループにるんるんでした。
そして、意外と、というかほんと地味に（笑）彼はしっかりしていて、素敵でした。
あー、これだ、これが南さんなんだよ、と目をハートにして彼を見る私。

で、しばらく歩いてると私たちの前のグループが見えました。
そこのリーダーは日吉。
メンバーには絶対無いだろと思われる跡部さん（装備：樺地）がいました。
そして、案の定跡部さんが仕切ってました（笑）

まぁ、彼らを追い越してとっとと目的の場所に着いて、謎解いて、私はなぜか一人本部へ帰りました。
南さんとかそんなの関係ないくらい、なんか無性に帰りたかった、というのだけ覚えてます。
本部に戻ると、真田がいました。

「なんでお前一人なんだ」みたいなことを言われて初めて、他のメンバーを置いてきたことに気づいた私。
真田に指摘され、あわあわしてると南に電話しろと言われます。
で、その電話番号が本部に置いてある電光掲示板にこれまた「暗号」みたいな感じで表示されるんです。

これさえ解けば、南さんの携帯番号ゲット！！

と鼻息荒く、掲示板を見つめる私。
でも、その電光掲示板・・・やっかいなことに表示がものっそい早いんです。
フラッシュ暗算みたいに、パッパッとしか映らない。
ムキィィィイ！！！とメモを取りながら解こうとするんですが、画面はバンバン変わっていきます。
もう次のリーダーの携帯番号（暗号）になってたりしてイライラも増すばかり。

「宍戸の番号とか別に知りたくねぇんだよ！！」と声を荒げて怒っていると真田に怒られました。

しばらく掲示板と格闘してたら携帯が鳴り、見ると知らない番号。
出たら、それは愛しの南さんでした（石川さんボイスで）


「お前、一人でどこ行ってんだよ。心配するだろ。」


フンガッッ！！（涙）

嬉しさで涙以外の色んな液が出そうになりました。
でも、南さんに携帯番号を教えた覚えはありません。
疑問に思ったので、それを尋ねることに。

すると、


「ああ、跡部に聞いたんだよ。」




・・・貴様、なぜ知っている。




何でも有りの彼だからでしょうか（笑）
妙に納得する自分がそこにいました。



そんな、山なしオチなし意味なし、な夢でしたよ（笑）

でも、すっごい楽しかった。